社会福祉士の解答速報が見られるサイト5選 合格基準は?【2020年版】

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こんにちは、やすです。

2020年2月2日(日)は第32回社会福祉士国家試験です。

試験を終えてからこのブログを見られた皆様は本当にお疲れ様でした!

受験者
受験者

テストは終わったけど自己採点しないと!

受験者
受験者

何点ぐらい得点出来てたら良いの?

今後受験予定
今後受験予定

今回は受けなかったけど

試験について知っておきたい。

そんな方たちのお役に立てるよう、以下にまとめて見ました。ぜひご覧ください。

※早いところでは当日の16時頃から解答速報を公開するようです。

(精神保健福祉士の解答速報が知りたい方は別の記事をご参照ください→精神保健福祉士の解答速報はこちら)

社会福祉士の解答速報が見られるサイトは?

赤マル福祉

赤マル福祉のサイトを見る

例年サイト上で解答速報がPDFで公開されています。

赤マル福祉のサイトでは「WEB自動採点」というサービスが無料で提供される予定です。

◯WEB自動採点の特徴◯

2月2日18時から受付開始。自分の解答を入力し送信をする。

翌⒉月3日20時〜 採点結果と個別診断表などを確認することが可能。

※但し、事前に会員情報の登録が必要

また、例年は合格発表後に同サイト上で試験講評や科目分析を無料公開しています。試験の振り返りに役立つはずです。

資格の大原

資格の大原のサイトを見る

2月2日16時からサイト上で解答速報を公開予定

けあサポ

けあサポのサイトを見る

※事前にメールアドレスの登録が必要です。解答速報が公開されたら登録したアドレス宛にメール送信されます。

ユーキャン

ユーキャンのサイトを見る

解答速報は試験翌日の2月3日にサイト上で公開する予定。

「自動採点サービス」が無料提供される可能性あり。2020年の介護福祉士国家試験の解答速報では無料で提供されており、事前の会員情報登録も不要でした。

藤仁館学園グループ

藤仁館学園グループのサイトを見る

記事の執筆時点では公開されていませんが、

2019度の試験や2020年度の介護福祉士国家試験に関しては無料で試験問題の解説をしてもらえるという解答解説会の募集がされていました(要事前申し込み)

※解説会が受けられる校舎があるのは、東京・埼玉・群馬の3都県です。詳細はサイトで確認できます。

合格基準は?

合格条件は以下の2つです。

①総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点をする。

②18科目群すべてにおいて得点をする。(※一部科目免除の方は例外規程あり。詳細は試験センターWEBサイト参照)

科目群とは試験問題に「心理学理論と心理的支援」等と見出しがついて分けられている幾つかの問題のまとまりのことですね。

下の表に過去3年の合格基準をまとめました。

実施年(実施回)合格点得点率
2019年(第31回)89点59%
2018年(第30回)99点66%
2017年(第29回)86点57%
今後受験予定
今後受験予定

合格点に達していても科目群で1つでも0点の科目があれば

不合格ということですね(・・;)

自己採点の際は、総得点だけではなく各科目群の小計も計算しておくようにしましょう。

まとめ

自己採点は複数の解答速報サイトを参考にして行うことをお勧めします。

今回ご紹介したサイトは資格養成講座を持つ企業ですから信頼して良いと思います。

しかし、人が行うことですから間違いは起こります。

各サイトの速報で解答にバラつきが出ることは予想されますから、複数のサイトで自己採点する方が良いです。

また、「自分で計算したら間違えていた」ということ起こり得ますので、

赤マル福祉やユーキャンの自動採点サービスなどを組み合わせて活用するのも良いかもしれません。

試験対策を重ねて社会福祉士の国家試験を無事終えられた方お疲れ様でした。

今回のブログは以上となります。

記事を読んで頂きありがとうございました。

ぜひ友人や知人にもこの記事やブログを教えてあげて下さい。


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